バベルの塔展(東京)の混雑について

ブリューゲルのバベルの塔展が、
東京で4月18日から開催されています。

開催期間中にゴールデンウィークを挟むということもあって、
かなり混雑は予想されていたのですが、
実際はどのような混雑状況になっているのでしょうか?

■曜日によって混み具合はかなり違う?

実際に訪れた方の体験談をまとめてみると、
基本的にはかなり混雑している。

ただし平日と休日の混雑状況には結構ギャップがある様子。

平日も多少混雑はしているものの、
お昼位の混雑の時間を除けば少しはゆったり見ることができますが、
土日はかなり混雑していて、あまりゆっくり見ることができない状況もあるようです。

また、時間帯としては夕方以降は多少空いてくることもあるようですね。

■ゴールデンウィークはすごかった?

参考程度にゴールデンウィークの時の混雑状況もお伝えしておくと、
ゴールデンウィーク中はかなり混雑していたようです。

会場内が混雑しているだけではなく、
入場するまでに待ち時間が発生することもあったようです。

展示会で待ち時間が発生する場合と言うのは、
会場内はかなり混雑している状況になります。

そういう意味ではゆっくりと見てまわることも難しい状況だったと思います。

■金曜日の夕方以降はオススメ?

知っている人は少ないらしいのですが、
バベルの塔展は、金曜日は閉館時間が延長になっていて、
夜の20時までやっています。
※入室は30分前までに行かなければならないので、19時30分までには入らなければなりません。

この時間帯は、混雑することが少ないようで、
この時間帯で行くことができる人は狙い目と言えるかもしれません。

■まとめると

ということで、バベルの塔展の混雑状況について書いてきたのですが、
混雑を避けるのであれば平日か、
休日でも夕方が良いかもしれません。

また先ほどもお伝えした通り、金曜日の夕方以降の時間も狙い目と言えるかもしれません。

開催期間はまだまだありますので、少しずつ混雑も緩和してくることも予想されます。

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